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ネット通販最大手アマゾン【お坊さん便】販売スタート!!既存仏教界の反応はいかに!?

      2016/12/31

アマゾン お坊さん便 仏教

Yahoo!ニュースを見ていると、
また仏教関連で、
面白いニュースが転がっていました。

アマゾンお坊さん便 僧侶から登録希望殺到も仏教界は批判的

Amazonは皆さまもご存知の通り、
インターネット通販会社最大手の企業です。
Amazonのニッコリマークはもはやお馴染ですよね。

そんなアマゾンが、
『日本の葬儀関係に進出してきた』模様です。
なんと
『お坊さんをアマゾンから配達?してしまう』
ということです(笑)

つい笑っちゃいましたw
お坊さんの手配をアマゾンからポチれるってことですね。

ただ、
この【アマゾンお坊さん便】既存仏教界からは批判を受けている模様です。

URLが消えてしまうかもしれませんので、
一部引用させて頂きます。

 

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アマゾンお坊さん便 僧侶から登録希望殺到も仏教界は批判的

NEWS ポストセブン 12月18日(金)7時0分配信

amazonの「お坊さん便」に仏教界の反応は
インターネット通販大手・amazonで12月8日、
ついに「お坊さん」までがそのラインアップに加わり、
ワンクリックで注文、
「お布施」はクレジットカードで決済できるようになった。

料金は3万5000円。
全国どこでも手配が可能だという。

メリットを感じているのは遺族だけではないようだ。
都内に住む30代の僧侶がいう。

「僧侶の仕事は確実に減ってきています。
このサービスで仕事が入るのはありがたいことです」

「お坊さん便」がamazonに出品された日、
利用者からの問い合わせが殺到したという。

「それ以上に多かったのが僧侶からの“登録したい”という電話。これは予想外でした」
(「お坊さん便」を運営する「みんれび」取締役副社長の秋田将志氏)

しかし、仏教界からは、
「宗教をビジネス化している」
という批判的な意見もあがっている。

「私どもはずっと“お布施を明確に金額に表わしてはいけない”と主張し続けています。
僧侶がお経を読む行為は営利目的ではない。」

「僧侶は『物』ではありません。
利用者は手配される僧侶の質のチェックも十分にできないだろうし、
法要が形骸化しないか危惧しています」

日本人の死生観は新サービスを受け入れるか──。

※週刊ポスト2015年12月25日号 抜粋引用

 

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アマゾンお坊さん便の実態

うーん、面白いですねぇ~~。
実際にAmazonで出ています。
[お坊さん便] 法事法要手配チケット (移動なし)

こちらは戒名を授与する時に必要なチケット。
お坊さん便 戒名・法名の授与

なんか、
この口コミ欄も、
大分
【賛否両論】
【二極化】
【荒れ放題?】
で面白いですねww

前回書いた記事、
流行りのICカード式【納骨堂】実は安心して納骨出来ない問題が!?その運営は【ビジネス】?【宗教活動】?とも、
話の根幹は同じかもしれません。

Amazonを介さずともサービスは受けられる模様です。




 

アマゾンお坊さん便のメリットとデメリット

ユーザーのメリット

  • 菩提寺がない、付き合いがない消費者にとっては非常に便利
  • 自力で近隣寺社を探さなくても良い
  • 明朗会計

消費者という表現はいまいちでしょうか。
でもこのワードがしっくりきちゃう辺り、
やはりビジネス然とするんですよね~。

登録僧侶のメリット

  • 新規ユーザーの獲得
  • お布施収入のアップ

ここでユーザーという表現は正しくないかもしれませんがw
広く意味を取る為の表現であり、
法事をきっかけとして檀家契約をし、
檀信徒となって頂く場合や、
檀信徒とならずとも次回以降の法要にて、
リピートを頂けるようになるとかの意味合いです。

ユーザーのデメリット

  • 葬祭事のさらなる簡素化
  • 宗教事の希薄化

既存僧侶(寺)のデメリット

  • 新規顧客の減少
  • お布施のデフレ化
  • 宗教活動とビジネスとの線引きについての言及

顧客とは言わないですかねぇ。
なんと表現して良いものか。
でもやっぱり、
宗教をビジネスとして捉えマーケティング的に考えると、
どうしても顧客で良いんじゃないかと・・・・
結局【資本主義】に毒されているのでは?

うーん、どうなんでしょうね。
このサービス。
明朗会計な点は、
現代においては凄く良いことと思います。

よく聞かれますからね、
「おいくら包めば良いのかしら?」
と。

でもハッキリ決めているお寺もあれば、
「お気持ちで」としているお寺もある。

どちらが多いかと言えば、
後者のお寺の方が多いんじゃないでしょうか。

お布施の件はHPにもまとめています。
埋葬時の【お寺さんへのお布施】って一体いくらお包みすれば良いの?

しかし、
『既存のお寺はやはり苦しめられる』ことになるんでしょうかね。

【デフレ化】が著しいですよ。

お経代3.5万円(移動あり4.5万円)はまだしも、
戒名授与が2万円じゃねぇ?

それに派遣登録している僧侶は、
ここからさらに仲介手数料持っていかれる訳でしょう。

【一体いくらの取り分?】なのやら?

一般的な戒名授与は【10万】【20万】は普通ですからね。

ただ一概にそれを、
【高い!】とする風潮も考え物なんですけどね。

戒名授与するにはお寺の本堂まで来てもらって、
それ用にもお経をあげたりするのですから。

ちゃんとした様式で授与する際には、
【ぱぱぱっ】と、
適当に授与するだけではありません。

『場所と人を動かしている』のですから、
2万円じゃ出来ないのは想像に難くないです。

それでもまぁ・・・・
50万とか以上の戒名はさすがに、
「文字作って書いて拝むだけで?」と【疑問】も感じちゃいますけどねw

それこそ、
そのクラスのお値段をお包みする方と言うのは、
【お寺が好き】であったり、
【生前とてもお世話になった】りだとか、
お寺に対する【お気持ち】がある方が、
本来の意味での【お布施】としてお納めすれば良い訳だと思います。

 

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結局【宗教】は【ビジネス】ではないのか?

>仏教界からは
「宗教をビジネス化している」
という批判的な意見もあがっている。

うーん。。。。。。
うぅうううーーーん。。。。。。。。
どうなんでしょうねぇ~。
この【資本主義】現代日本だからこそ、起こり得る問題でしょうなぁ。

>「宗教をビジネス化している」
こう言っている仏教界が、
前回の記事、
流行りのICカード式【納骨堂】実は安心して納骨出来ない問題が!?その運営は【ビジネス】?【宗教活動】?
の際に、
>「【納骨堂運営】が【宗教活動ではなく】
【収益事業】だとして【課税対象】とされた」
訳で。

「宗教をビジネス化している」、
と都に指摘された仏教界が、

今回は反対に、
「宗教をビジネス化している」と、
Amazonに指摘した訳です。

※あくまで東京都港区の赤坂浄苑さんが、
納骨堂運営で指摘された初の事例ですが。

な~んだ~かな~~??

【宗教活動】なのか、
【ビジネス】なのか、
『そこの線引きは真に難しい』ということですかね。

このサービスの先行き、
ならびに赤坂浄苑さんの判例を見守っていけば、
その答えも紐解けてゆきましょう。

・・・・・なんか今後これ絡みの問題が増えていくのか?

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