石材について

建墓をお考えの方【必見】お墓に使う石の選び方をお教えします!

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お墓 石材 種類 墓石 選び方
今回はお墓に使われる石材について考えていきたいと思います。

(ここで言う「石材」=「御影石」です。大谷石などの軟石は除外します)

ここの所、日野公園墓地売り出しの関係の為か、お墓に関するお問い合わせが増えております。
一口に『お墓に使う石材の選び方』といっても石材の種類は多岐に渡ります。
どんな色合いや風合いの石か。

  • 白御影石
  • 黒御影石
  • その他の御影石

産地はどこ産の石なのか。

  • 中国産
  • インド産
  • 国産
  • その他諸外国産

ちょっと挙げただけでも3×4=12通りの組み合わせになってしまいます。
もちろん、それぞれ一種類ずつな訳がありませんから、
それこそ数百・数千の石の種類がある訳です。
まったく、どれを選んでいいものか迷ってしまいますね。

 

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日本で最もお墓に使われている石材の〝メリット”

当店の展示に出している2㎡区画用モデルがあります。

日野公園墓地 標準 2.0㎡

チラシHPにも載せてあるモデルです。
こちらのお墓には二種類の石材を使用しています。

  1. G623(中国産白御影石)
  2. G614(中国産白御影石)

この二種類です。

上記の石が
「墓石材として適材か?」

と問われれば、
答えはイエスともノーとも言えません。

どの石材にも『メリット・デメリット』があるからです。

G-623のメリット

  • 安定した供給量による低価格
    (昨今、枯渇した、との話もありますが、まだ在庫を大量に抱えている模様です)
  • 日本で最もお墓として使われている石材
    (要は安定度の高い石材。割れ・ヒビ・ダマなどが出にくい)

G-614のメリット

  • G623より若干価格が高いが、全体的に見るとやはりG623同様の低価格
  • キメが細やかで美しい風合い
  • G623と同じく相当数が墓石材として使われている実績がある

などといった、点が挙げられます。
両方の石材に共通して言える最大のメリットは何といっても、
『低価格の実現』ということです。

現実問題、如何に良い石が欲しくともご予算が足りなければどうしようもありません。
その点多少のデメリットもあるものの、
それ以上のメリットとして『低価格を実現』出来る点が挙げられるでしょう。
また特にG-614の色味・風合いは、
国産の真壁石と並べてみても遜色のないキメの細かさと美しさです。

 

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日本で最もお墓に使われている石材の〝デメリット”

では次にデメリットとはどういったことでしょうか。

G-623のデメリット

  • 白御影石としての因果である、吸水率の高さ
  • 外柵材は気にならないが、墓石本体に使用すると少し目が粗い

G614のデメリット

  • G-623や他の白御影と比べても極端に「吸水率が高い」

では吸水率とは?
単純に読んで如く、水を吸う率のことです。

【水を吸う】とは?
石には硬度や吸水率などといった指標があります。
調べればすぐ数値まで出てきます。
(さすがに数値まで暗記していませんが)

物理的に、

  • 硬度が高ければ硬く、経年変化を受けにくい石と言えます。
  • 硬度が高ければ密度が高いので水を吸う率も下がります。
  • 硬度が高ければ密度が高く比例して重くなります。

一般的に、

【白御影石<黒(色物)御影石】

で、硬度が高くなり吸水率が低くなります。
G-623で建墓しても全く問題はありませんが、
比較対象を拡げて考えるとこういったデメリットなども存在する、ということですね。

 

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ではどうやってお墓に使う石材を選んだら良いのか

建墓の際にどこに重きを置いて石材を選ぶのか、
それを決めるのは石屋ではなく、お客様ご自身です。
私は(当店では)イタズラに性能の良い高級品(中には性能の悪い高級品も数多くあります)ばかりをお勧めはしませんし、
かといってお手頃な石材をお勧めする場合にはデメリットまですべてお伝えした上でお話を進めていきます。

墓石は一生ものです。
墓石に使う石材はよくご検討を重ねた上で建墓ください。
その際のアドバイスは是非私までご依頼の程よろしくお願いします!

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