お墓の施工について

お墓の【耐震施工】アナタの墓地は『基礎工事』をちゃんとやってありますか?

更新日:

お墓 基礎工事 耐震施工
アナタのお墓は、
ちゃんと【基礎工事】がされていますか?

古~いお墓だと、
ほとんどの墓地で、
ちゃんと【基礎工事】までやってありません。

土を踏み固めて、
その上に直接石を据付けている工事が多いです。

また、
なまじ基礎がやってあっても、
鉄筋も入っておらず、
厚さも数cmしかコンクリを打っていない、
なんてこともしばしばです。
※現在では必ず10cm以上は打ちます。

ということで、
お墓の【耐震施工】アナタの墓地は『基礎工事』をちゃんとやってありますか?
をお送りします。

 

スポンサーリンク

 

古いお墓は基礎がない

冒頭でも書きましたが、
昭和の古き良き時代の墓地は、
『全く基礎工事をやっていません』

日野公園墓地をちょっと歩いて、
見て回ってもらえば、
すぐに分かると思いますが、
【物凄く傾いているお墓】いっぱいあります。

特に外柵を大谷石で作ってあったりすると、
本当に弱いです。
簡単に倒れてしまいます。

大谷石の【耐用年数】が過ぎている上に、
基礎工事もやっていませんからね。

先日お客様を墓地案内する為に、
通路に車を駐車したんです。

私がご案内をしていると、
「キャーッ!」という声と、
ガタタッ!という音が。

犬の散歩をされている方が、
駐車中の車を避ける為に、
大谷石製の外柵に足を掛けたところ、
大谷石が横に倒れ、
そのまま石ごと転倒されてしまったのです。

ちょっと狭い通路に、
駐車してしまった私も悪かったのですが、
なにより大事に至らなくて良かったです。

古い大谷石や古い外柵には、
『無闇に近づかないこと』
『やたらに乗らないこと』
気を付けましょう。

外柵以外にも、
家の塀や、
擁壁などに使われている大谷なども良く見かけますよね。
傷んで見えたらあまり近づかないことをお勧めします。

 

スポンサーリンク

 

基礎工事ってなに?

墓地の地盤は千差万別です。

ちょっと掘るだけで、
岩盤が出てくるところ、
ちょっと掘るだけで、
グッチャグチャに水はけが悪いところ、
崖地で明らかに地盤が弱いところ。

様々です。

岩盤、地山に当たるような場所なら、
墓石が傾く心配は皆無と言って良いでしょう。
場合によっては『基礎工事の必要すらない』場合もございます。

反対にグッチャグチャの所や、
崖地のお墓などの場合には、
しっかりとした基礎工事が必要になってきます。

時にはコンクリートパイルを打ち込む工事なども必要になってきます。

それら特殊な場合を除く、
通常の場合の基礎工事では、

  1. 土を掘り込む
  2. 砕石を敷き詰める
  3. 鉄筋を巻く
  4. 枠組みを組む
  5. 水抜き穴を用意する
  6. コンクリートを打設する

といった流れで基礎工事を進めて行きます。

 

スポンサーリンク

 

まとめ

もしアナタのお墓が
「基礎工事をちゃんとやってある!」
と胸を張って言えない状態、
もしくは、
墓石がとんでもなく傾いてしまっている状態、
これらの状態にあるようでしたら、
お墓のリフォームを考えた方が良いでしょう。

外柵や基礎工事について書きましたが、
そういった古い施工をしてあるお墓と言うのは、
えてして墓石本体の施工も、
いい加減なことが多いです。

高さと水平を合わせるだけで、
セメントで、
チョッチョッと止めてあるだけの構造のお墓など、
い~っぱい存在しています。

地震大国日本な訳ですから、
お墓の【耐震施工】もしっかりとしておきたいと思いませんか?

耐震施工に必要な石材用ボンドの記事

墓石の耐震施工に【必須】な【石材用ボンド】について

-お墓の施工について
-, ,

Copyright© 横浜日野公園墓地の米陀石材店 , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.