お墓の金額まとめ

墓石/墓誌への戒名(法名)彫刻の『彫り方&価格』まとめ

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墓誌 彫刻 内容 彫り方 戒名
アナタのお墓には、戒名が彫ってありますか?

 

どのように彫ってありますか?

 

墓石に彫ってありますか?

墓石に彫ってあるのであれば、左右後ろ、ドチラの面に?

それとも墓誌に彫ってありますか?

 

ぱっと聴かれると分からないですよね。

 

彫り方に決まりなどはあるのでしょうか?

費用はどれくらいかかるのでしょうか。

見ていきましょう。

 

ということで、
墓石/墓誌への戒名(法名)彫刻の『彫り方&価格』まとめ
をお送りします!

 

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彫刻する内容

埋葬、納骨供養となったならば、故人のお名前を墓石に彫り込みます。

※必ず彫らなければならない訳ではありません。

 

その時に彫る内容として、一般的な内容は以下の四点です。

  1. 戒名/法名
  2. 俗名(お名前)
  3. ご命日
  4. 行年(享年/ご年齢)

レイアウトとしては、縦書きで大きく戒名を彫った下に、ご命日とお名前ご年齢を並べて彫ることが、一番オーソドックスですね。

彫る面積が狭い場合、二行に分かれて彫り込む場合もあります。

 

また、仏教徒以外の方は、それぞれの様式に合わせて名前を彫ります。

神道でしたら、戒名と近しい名前である、『諡(おくりな)』を。

キリスト教の方なら、『洗礼名』があればそれを。

 

また最近では、無宗教の方であったり、仏式で葬儀を行ったが戒名までは頂いていない、などという方も増えてきています。

そういった方は、戒名の代わりに、俗名を大きく彫り込むことが多いですね。

 

新規建墓の時などですと、前例で彫刻がある訳ではありませんので、形式にこだわらない彫り方をされる方も多いです。

  • 生年月日を入れて欲しい
  • ローマ字で彫って欲しい
  • 横書きがいい
  • ハンドルネームも入れて欲しい
  • 名前の下にハートマークを入れて欲しい
  • etc

※すべて実例です。

 

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彫刻をする面、場所

コレ、実は特に決まっておりません。

 

あ、吉相墓だとか、歴史的にうんタラかんタラ~、などという書籍では、さも『これが正しい』調で書かれていたりもしますが、大抵は眉唾物です。

だって、本当に正しい方法であるなら、公営墓地はまだしも、寺墓地にあるお墓はすべて同じ様式になっていなければおかしいですからねぇ。

 

和型の墓石の場合には、後ろ面に建立年と建立者を彫り、左右側面どちらかに戒名などを彫っていく方法が一般的です。

(とはいえ、側面に建立年があるものも別に珍しくないです)

 

洋型の墓石の場合には、本当に決まった形式というものはありません。

側面に建立年/建立者が入り、裏面に建立年/建立者を書く場合もありますし、裏面に建立年/建立者が入り、墓誌に戒名を彫りこむ場合もあります。

(洋型の場合、側面は広くないですから戒名彫りはあまり適しません)

 

建立年/建立者名を彫り込む面で私が提案するのは、お墓参りの際にいらっしゃる方向の面に彫る方法です。

建立者名がよく見えますからね。

逆に施主様が、あまり目立ちたくない、という場合には逆面や裏面などを使う場合もあります。

 

この考えを基に、墓誌の設置側も決めていくことが多いです。

お墓参りでいらっしゃる時に良く見える方向に墓誌を建てる、ということです。

 

まぁ・・・・

決まりはないのでどこに建てても良いのですが・・・

 

最近では、丘カロートのフタ石部分を墓誌として利用することも多いですし、逆に昔のお墓では、竿石(墓石一番上の石)本体にドドン!!と大きく個人の戒名が彫刻されていたりもしました。

 

昔のお墓は個人墓や夫婦墓が多く、一名分ないし二名分彫れれば良かった訳ですね。

 

文字彫刻へのペンキ/墨入れ

戒名や建立者、正面彫りに関わらず、文字彫刻にペンキを入れる場合があります。

白系統の石材を使用した場合です。

 

なぜかと言えば・・・

戒名彫りや建立名などは、正面彫りに比べて大分、彫りが浅い訳です。

そうなると、ぱっとみた時に、なんて書いてあるのか全然分からないんですね。

ですから、基本的には白のペンキを入れることをオススメしています。

 

正面彫りは、深く彫りますので、白系統のお墓でも必ずしも必要ではなく、入れる場合は好みの問題となりますね。

地域によっては金でいれたり、黒でいれたりする場合もあります。

 

また、赤いペンキを入れることもあります。

赤で入れる場合というのは『建立者名』ですね。

生前建墓の際にはその証として、赤色を入れることが、慣例となっています。

これは、『生前戒名を頂いていた時に赤色を入れていたこと』がルーツのようです。

 

私としては、決まりではないことを説明した上で、どうなさるかをご提案しております。

とは言え、6~7割の方は入れられますかね~。

 

結構「そういうものだ」とご存知の方が多い地域なのかもしれません。

墓地を見て回っても、結構なお墓に赤色が入っていますからね。

 

戒名彫りの価格

Yahoo!知恵袋などで確認すると、

「一文字いくらですよ」

という回答が目立ちますが・・・・

 

おそらくですが・・・

『一名いくら』の形式で行っている石材店の方が、はるかに多いかと思います。

 

だって、最近の彫刻は手彫りではなく、サンドブラストですから・・・・

ゴム切りさえすれば、後の手間は1文字も2文字も大差ありませんからね。

※サンドブラストとは、文字型に切り抜いたゴム版を石に貼り付け、粒子を吹き付けて文字を彫刻する方法のこと。

 

『一文字いくら』説は、戒名のお値段設定と勘違いしているのではないでしょうか。

まぁ、こちらも厳密には「一文字いくら」という訳ではありませんが、

  • 信士→居士
  • 居士→大居士

といった具合で価格が変化しますから、こっちのイメージを持たれている方が多いのかも知れません。

 

ちなみに、当店では戒名彫り一名様『4万円』でやらせて頂いております。

>>>お墓・墓石の埋葬・戒名彫り

 

おそらく平均的なお値段?相場?かな、と。

下は20000円~上は100000円まで、幅広く値段が分布しています。

特に都心などですと、10万円なんてこともザラかもしれませんね。

 

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まとめ

戒名彫刻ひとつを取っても、実に様々な内容がありますね!

一番はその地域の形式にのっとること、でしょうか。

 

特に形式も何もないのであれば、『彫りたいように彫ればいい』私はそう思っております。

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