横浜日野公園墓地の米陀石材店

日野公園墓地の米陀石材店がお墓に関することをまとめていきます

石種G623とは?中国産白御影石の【特徴と価格】

      2016/08/11

石種 G623 中国産白御影石

お墓を建てると言っても、
どんな石材があるのか、
消費者の皆様は全然わかりませんよね!

ということで、
今回は日本で最も使われている墓石材、
【G-623】について考えていきたいと思います。

アナタはG623という石種をご存知ですか?

中国産白御影石の一種であるこの石の、
値段や特徴とはいかなるものなのでしょうか。

ということで、
石種G623とは?中国産白御影石の【特徴と価格】
についてお送りします!

 

スポンサーリンク

 

G623の産地は?

冒頭やタイトルでも書いてある通り、
G623は中国産の御影石です。

中国産の御影石の多くは、

【ローマ字+数字】

といった正式名称が付けられています。
※河北山崎など例外もあります。

また細かく記載すると、
中国は福建省がG623の産地になります。
(福建省は御影石の一大産地です)

 

g623の値段

G623は【とにかく安い】です!

建築材などの、
本当にお墓に向いていない石材を除けば、
墓石材として1.2を争う低価格です。

例えば、
どこか適当な石材店でお見積りを取った時に、
【中国産白御影石】とだけ記載されていた場合には、
8割~9割はG623ではないでしょうか。

(残りの1割は安いが品質の劣る建築材の御影石や、
反対にちょっと良い御影石だったり)

それくらい安い上に、
そこそこの品質なんですね。

 

スポンサーリンク

 

G623の問題や欠点

ヒビや割れ、白玉や黒玉など、
どんな石でもリスクというのは抱えており、
その石種ごとにリスクの高低は分かれてきます。

ヒビや割れ(クラック)は、
特に柄物の石に多いんですよねー。

当店ではほとんど使うことはありませんが、
綺麗な石目の、
ちょっと普通の墓地には、
あまり置いていないような『新しい石種』

そういった石種を使う時には、
ちょっと注意が必要です。

あまり使われていない=実績がない=問題が起きるリスクがある

という図式が成り立ってしまうのです。

その点、
G623は日本で最も使われている石種なので、
【石が抱えるリスク】としてはかなり低い部類に納まります。

 

G623の吸水率や圧縮強度

理論的に言えば、
数値を出せば良いのですが、
残念ながら私は文系脳なので敢えて排除させてもらいますね。

だってお墓を建てる上で、
そんな数値を覚えていても仕方がありませんからw
(検索すれば簡単に出てきますよ)

特徴として、
白御影石であるG623は、
吸水率や圧縮強度は一般的であるということ。

極端に悪いモノではないが、
黒や緑などに比べると劣るということです。

これだけ覚えておけば良いでしょう。

 

G623の墓石

G623を外柵に使うことは、
お値段を抑える上で、
かなりオススメしています。

しかし反対に墓石本体に使用することは、
あまりオススメしていません。

確かにG623総造りで墓石を建立すれば、
一番低予算での建墓が実現出来ます。

まぁ完全な私個人の美的感覚なのですが・・・・

【G623の石塔はあまりかっこよくない】んですよ。

どうしても目が粗いので、
墓石材として石塔をG623にしてしまうと、
締まりが悪いと申しますか。

とはいえ、ご予算の関係もありますので、
どうしても!という方には建墓もしますけれどね。

 

G-623の別名

悪癖?と言ってしまうと角が立ってしまいますが、
相見積もり、ヨコの比較の防止策として、
石材店(問屋も)が勝手に石に命名している場合がございます。
(G623だと分かっていると他の石屋に持ち込んで価格が簡単に出てしまう)

そこで有名なG623の別名をご紹介します。

  • 新八光
  • 稲桜
  • 新稲田(G655を指す場合も)

これらの名称でお見積りに記載された場合は、

【中国産白御影石で最も安価な石材だ】

ということを思い出してくださいね(笑)

 

スポンサーリンク

 

まとめ

中国産白御影石の代表格である、
【G-623】について書いてきました。

外柵に使うには、
もってこい!の石材なので、
ご予算を押さえたい方には非常にオススメの石材となります。

 - 石材について , ,