その他の情報!

おぼうさんどっとこむの【お布施】とは?営利企業と宗教法人の違い

更新日:

おぼうさんどっとこむ お布施 営利企業 宗教法人先日、
株式会社「おぼうさんどっとこむ」より、
業務提携依頼のメールが届きました。

おぼうさんどっとこむとは、
いわゆる、
僧侶派遣会社の先駆けたる存在です。

なるほど、
面白いお話ですね。

ということで、
おぼうさんどっとこむの【お布施】とは?営利企業と宗教法人の違い
をお送りします。

 

スポンサーリンク

 

おぼうさんどっとこむとは

冒頭にも書きました通り、
仏教を始めとする各宗派の僧侶を派遣するサービスのことで、
その中にはキリスト教まで含まれます。

おぼうさんどっとこむ対応宗派一覧

  • 真言宗
  • 浄土宗
  • 浄土真宗
  • 曹洞宗
  • 天台宗
  • 日蓮宗
  • 臨済宗
  • 神道
  • キリスト教

これは、
おぼうさんどっとこむのトップページに記載してある内容です。

なるほど、
有名どころの宗派は網羅しているのが分かりますね。

特に米陀石材店では、
天台宗、臨済宗、神道、キリスト教、
これらでお付き合いしている寺社様がいらっしゃいませんので、
使いようによっては、
おぼうさんどっとこむも使えるかもしれません。
※一応近所の神社の氏子になっていますが、私個人的にはあまり知りませんし、
埋葬供養でお呼びしたこともありません。

 

しかしさらに細分化して考えてみると、
どうなんでしょう。

曹洞宗は、
分派がほぼなく、
宗派が少なくて有名ですが、
真言宗や浄土真宗などは、
宗派がかなりの数、分派しています。

キリスト教であっても、
プロテスタントやカトリック、
ギリシャ正教などなど、
数々の分派に分かれています。

おぼうさんどっとこむでは、
それらすべてに対応してくれるのでしょうか。

実は提案メールに対して、
このような様々疑問点/質問点の返信メールを送ったのですが、
一向に返事が返って来ない状態なのです。

返事がきました。
各派全部は抑えていないが、
ある程度は抑えてあると言う事です。

 

スポンサーリンク

 

おぼうさんどっとこむは営利企業

ここ、
非常に重要な部分なのですが、
一般的な僧侶は、
公益法人である宗教法人に属しています。

しかしおぼうさんどっとこむは、
営利企業である株式会社。

営利企業である為、
利益を求めることが必須になる訳ですよね。

おぼうさんどっとこむの最大のウリのひとつである、
『明朗会計』『領収証の発行』は、
株式会社という営利団体であるからこそ成り立つものです。

おぼうさんどっとこむではなく、
普通の宗教法人からくるお坊様の場合、
葬儀などの読経供養に対するお布施は、
実際には、
僧侶に対する対価であることは目に見えてはいる訳ですが、
建前的には読経その他については、
『費用』という考え方ではなく、
『宗教行為』という考え方なんですよね。

であるから、
読経料やサービス料として、
お布施を見積ったり領収するのではなく、
本来の意味(感謝や功徳の為)としてのお布施として頂戴する訳です。

であるからして、
本来であれば、
金額は明記し明朗会計にするべきではないんですよね。
(とはいえ大きい額の場合、受領証や領収証の発行をしてくれる場合もあります)

お客様が自発的に感謝の気持ちとして、
お寺の為にと、
喜捨するお金がお布施になる訳ですから、
本来はお客様側で金額を決めるべきなのです。

それらの建前を取っ払って、
明朗会計にしたのが、
おぼうさんどっとこむ、
ということですね。

小難しいですが、
通常の僧侶と、
おぼうさんどっとこむの僧侶では、
同じように頂くお布施でも、
税制上や経理上では、
『全く異なるものになる』
ということです。

 

ではおぼうさんどっとこむの僧侶は僧侶と言えるのか?

私が非常に疑問に思うことは、
「おぼうさんどっとこむに登録している僧侶は僧侶と呼んでいいものなのか?」
ということです。

宗教行為としての読経をするではなく、
営利目的としての読経を行う訳ですよね。

それが消費者に便利の良いものであったとしても、
国としての定め上、
上記のことは覆すことが出来ません。

であるならば、おぼうさんどっとこむ登録僧侶を、
僧侶でありお坊さんと呼んでよいのでしょうか?

登録僧侶は全員が全員、
各宗派の作法やお経それらすべてを身に着けており、
僧侶の資格もお持ちなのでしょうか。
追記:全員資格をお持ちと言う事です。

もし僧籍があり、
修行を積んだ経験がある僧侶であるならば、
当店としては是とし、
あとは消費者次第になってくるのかな、と思います。

しかし、
その辺のウラが取れない限りは私の方から、
大事なお客様に対して、
おぼうさんどっとこむからの派遣僧侶を、
提案、オススメすることは出来ません。
裏が取れましたので、
今後はお勧めすることもあるかもしれません。
この辺の肝心な質問に対する返信が来ないんだよなぁ。
逆にドスルーされたら、
懐疑的な思いだけが強くなってしまいますが。。。。

上にも書きました通り、
網羅していない宗派のお客様もたまにいらっしゃいますから、
使えるようになれば便利だとは思うのですが。
業務提携の運びになります。

 

登録僧侶のふところ事情は?

ここもやはり気になるところなのですが、
登録僧侶がすべて真っ当な僧籍を持つ僧侶だとしたなら、
おぼうさんどっとこむで得た収益は、
どういう風に処理をしているのだろうか、ということ。

個人としての給料になるのですかね。
その場合には、
確定申告や年末調整も必要になってくる訳ですよね。

さらに飛躍して考えると、
寺院を持っている登録僧侶だった場合、
自分のお寺におぼうさんどっとこむからの収益を入れる際には、
自分がもらった給料を、
自分からの寄付やお布施というカタチで納めることになるのかな?

結局は、
外部で働く兼業僧侶と同じことになる、
ということなのでしょうか?

まったく憶測でしか書いていませんので、
信憑性はございませんからご注意を(笑)

 

全日本仏教会とのいざこざ

記憶に新しい、
Amazonお坊さん便VS全日本仏教会
の図式ですが、
これに先立ち、
おぼうさんどっとこむも全日本仏教会とドンパチしていたみたいですねw

もしご興味のある方は、
「全日本仏教会 おぼうさんどっとこむ」
などで検索してみてください。

 

スポンサーリンク

 

まとめ

業務提携メールを向こうから送ってきておいて、
スルーされているのは、
あまり釈然としませんが(笑)
(1週間経過(笑))

しっかりとした僧侶が登録されていることさえ分かって、
リスクがないと判断できれば、
サービスを利用することも、
使いようによっては便利なのかな、
と思えるサービスですよね。

まぁしかし、
明朗会計はいいことですが、
宗教行為ではないと言えるのか?
とも思ってしまいますよね。

おぼうさんどっとこむにおいては、
お経や戒名、葬儀一式は商品であり、
サービスらしいので、
宗教行為ではないという訴えですが。。。。

-その他の情報!
-, , ,

Copyright© 横浜日野公園墓地の米陀石材店 , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.